新型コロナの後遺症が増えています。一人で悩まずご相談ください。症状は自然に軽快しますが、時間がかかる場合があるので、薬を使った方がいいときもあります。
また、新型コロナが治癒したにもかかわらず、高熱が出たり、肺炎になったり、肝機能障害が出たり等の症状が出る場合もあり、注意が必要です。
最近は、新型コロナの問題で、家族から病院勤務を辞めるように勧められ退職する人が少なからずいます。当院も例外ではありません。感染対策を十分に行い、とくにスタッフの感染リスクを極力避け、医師が最前線に立って、例えば患者さんを迎えに行ったり送り出したり、保険証の確認や会計など、対応しているつもりですが、家族には見えないので批判に遭ってしまいます。
それでも、一般診療の患者さんは来院され、これまでと変わらないケアが必要です。クリニックの外来を応援してくれる看護師さんを募集しています。このようなときだからこそ、病気を悪くしないために力を貸してください。
<民間の新型コロナPCR検査の注意点>
発熱など風邪症状があり、民間のPCR検査(自宅で採取し郵送)を自費で受け、結果が陰性であったにも関わらず、その後症状が悪化し病院を受診したところ、新型コロナの肺炎であった事例があったと報告がありました。
症状があるときは、安易に「簡単な検査」などとうたったPCR検査を自宅で行わず、医療機関を受診するようにしましょう。命に関わる問題です。
皆さんが書いてくれた動物のイラストがインスリンポンプのシールになります。インスリンポンプをしているお子様のご応募をお待ちしています。詳しくは、クリニックにお問い合わせください。
2020年4月27日付で、大日本住友製薬株式会社のメトグルコ錠250mgおよび錠500mgの一部ロット、日本ジェネリック株式会社のメトホルミン塩酸塩錠500mgMT「JG」の一部ロットが自主回収されることになりました。メトグルコ錠ではPTP包装品の複数のロットから管理指標を超える発がん性物質N-ニトロソジメチルアミン(以下「NDMA」)が検出され、原因は明確でないものの、PTPアルミ箔の印刷インクに含まれる物質が、錠剤中原薬に僅かに残留していた原料と反応して生成された可能性があるとのことです。
詳しくは、かかりつけ薬局か、クリニックまでお問い合わせください。
オンライン診療を始めました。初診から可能です。電子マネーやクレジットカード決済が可能です。また、電話でも受診ができます。
看護師さんがマスクを作ってくれました。作成ご希望の方はご相談ください。
看護師さんがマスクを作ってくれました。作成ご希望の方はご相談ください。
新型コロナウイルスCOVID-19の入院は、京都府は下記の医療機関が関連します。
<京都府・第1種感染症指定医療機関>
京都府立医科大学附属病院
<京都府・第2種感染症指定医療機関>
京都市立病院
京都きづ川病院
京都山城総合医療センター
京都中部総合医療センター
市立福知山市民病院
京都府立医科大学附属北部医療センター