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降圧薬がうつ病リスクを低下させる
デンマークからの報告です。
約370万人を国民のデータを解析した結果によると、降圧薬がうつ病リスクを低下させる可能性が報告されました。
さまざまな降圧薬の中で、ACE阻害薬2種類(エナラプリル、ラミプリル)、Ca拮抗薬3種類(アムロジピン、ベラパミル、ベラパミル合剤)、β遮断薬4種類(プロプラノロール、アテノロール、ビソプロロール、カルベジロール)の計9種類がうつ病リスクを低下させ、利尿薬では低下させることはありませんでしが、上昇することはありませんでした。