よくある質問
FAQ
小児に関するご質問
- Q
発熱したときは解熱剤を
つかってもよいですか? - A
38℃以上の発熱が続く、しんどそうなときは使用してください。
熱を下げることで体が楽になり水分がとれるようになります。
ただし、病気を根本的に治す薬ではないので、3ヵ月未満のお子さま、元気がなくてぐったりしている、おしっこがでない、発熱が3日以上続くときなどは速やかに受診しましょう。 - Q
子どもが繰り返し嘔吐しています。
どうすればよいですか? - A
数回嘔吐しても、嘔吐あとにすっきりして水分がとれており、発熱や下痢などがなければ吐き気が収まったタイミングで水分を少しずつ与えるとよいでしょう。
2ヵ月未満のお子さまが、授乳のたびに激しく吐く、血液や胆汁(緑の液体)を吐く、ぐったりしている、また6歳未満のお子さまが、強いお腹の痛みを訴える、ぐったりして元気がない、頭が痛くぼんやりしたりちょっとした刺激に過敏に反応するなど、いつもと様子が異なるときは速やかに受診しましょう。 - Q
ワクチンの接種漏れがあります。
どうすればよいですか? - A
母子手帳など、これまでの接種歴がわかる資料をもって受診しワクチンスケジュールを立ててもらいましょう。
ワクチンで予防できる病気はしっかりワクチンを接種して、かからないようにしましょう。 - Q
ソファから落ちて頭をうちました。
どうすればよいですか? - A
すぐに泣いて次のような症状がなければ落ち着いて様子をみてください。
頭や体に傷や出血がある、嘔吐を繰り返す、けいれんしている、手足の動きがわるい、呼びかけても反応が乏しい、などの症状を認めるときは、速やかに受診してください。 - Q
子どもだけで診察に来てもいいですか?
- A
保護者の同伴が必要です。
- Q
何歳までが小児科ですか?
- A
基本的には中学3年生までです。診療の内容により高校生以上の場合でも小児科で診察させていただくことがあります。
その他よくあるご質問
- Q
予約は必要ですか?
- A
予約制です。WEB予約または電話にてご予約お願いいたします。予約なしでお越しになった場合、当日の診察状況によってはお断りする場合がありますのでご了承ください。
- Q
保険証は月初めの受診時に
提示すればいいですか? - A
月1回ではなく毎回確認する必要があるため、受診のときには必ずお持ちください。
- Q
発熱外来の予約がいっぱいの場合
(WEB予約ができない)、
一般診察枠で予約してもいいですか? - A
症状によって診療時間を調整するため、電話にてお問い合わせください。
- Q
発熱外来の予約をしたときは、
予約時間に直接受付に行っても
いいですか? - A
一般の患者様との接触を避けるため、1階についたら到着のお電話お願いいたします。また、当院のホームページの事前問診にて保険証、医療券を撮影して送っていただくと、診察がスムーズなのでご協力お願いいたします。(発熱外来受診の場合は、マイナンバーカードの対応ができませんのでご了承ください)
- Q
現金以外の支払い方法はありますか?
- A
各種クレジットカード、paypay、電子マネー(ID、交通系IC、楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPay)、各種QR決済ができます。(発熱外来受診の場合は、現金、クレジットカード、paypayのみお使いいただけます)
- Q
熱が出たらすぐに受診するべきですか?
- A
発熱しても飲んだり食べたりすることができ、遊んだりしているときはすぐに受診せずまずは様子をみていただいてもかまいません。ただし、いつもと様子が違う、元気がない、顔色が悪いときはすぐに受診してください。また元気そうにしていても、発熱が続くときは必ず受診してください。
- Q
予防接種の予定でしたが
熱が出ました。接種できますか? - A
予防接種は体調のよいときに受けるもので、発熱時は接種できません。発熱している(体温37.5度以上)、体調がいつもとちがうときは、まず一般診療を受けてください。
- Q
予防接種後に熱は出ますか、
注意すべきことはありますか? - A
予防接種により、発熱や接種部位が赤く腫れるといった、比較的軽い副反応を認めることがあります。なにか気になる症状がある場合はご連絡ください。
- Q
予防接種後、お風呂に入っていいですか?
- A
予防接種当日にお風呂に入ってもかまいません。ただし、体調が悪いときは無理せず様子をみる、改善しないときはご連絡ください。
- Q
糖尿病でないと受診できないのでしょうか?
- A
糖尿病に限らず、内科的疾患であれば診察できます。
また、内科で良いかどうか分からない場合でも、まずはご相談ください。 - Q
食事をしてから受診をしても
よいでしょうか? - A
食事をしていても、していなくてもよいです。受診時に、食後かどうかお伝えください。
迷った場合は、お電話でご相談いただくか、空腹で受診してください。
定期薬がある方は、内服して受診することをおすすめします。 - Q
糖尿病ではありませんが
リブレプロの検査はできますか? - A
現在リブレプロによる研究を行っているため、妊娠糖尿病の方は無料で検査ができます。ただし、装着できる時期が決まっています。
糖尿病でない方は保険適用がないため、自費検査となります。費用はお問い合わせください。
なお、糖尿病の方は、リブレプロに限らず、リアルタイムに血糖値がわかる持続血糖モニターの装着が保険適用になります。
また、インスリンを使っていない方でも、血糖自己測定が年に1回ですが保険適用となっています。
インスリン治療中の方は、いずれの機器も保険適用となります。
詳しくは、クリニックで直接ご相談ください。