小児科専門医、小児神経専門医として20年以上務めた経験をもとに、一人一人にあったベストプラクティスを実践しています。そして、こどもたちと乳児期から学童、学生まで長く関わっていくことができたら、という思いから、御所南でのクリニック開設にいたりました。地域のこどもたちが健やかに過ごせますように。そのお手伝いを、当院スタッフと一緒にさせていただきたいと思っております。
一般外来に加え、感染症やアレルギーの診察、神経発達外来、てんかん、予防接種、乳幼児健診を行います。また、舌下免疫療法も始めました。お気軽にご相談ください。
京都大学医学部附属病院では、入院・外来で最も多くの患者さんを担当していた経験を活かし、一般内科、糖尿病、肥満症、痛風、高血圧症、脂質異常血症など生活習慣病や、内分泌疾患、骨粗鬆症、認知症、アレルギー、むずむず脚症候群、自律神経失調症を診療します。
糖尿病は、1型糖尿病、2型糖尿病、その他の糖尿病、さらに、妊娠中に血糖値が高くなる妊娠糖尿病まで広く診療します。
九州大学医学部附属病院では、自己免疫疾患・関節リウマチの診療を担当し、また、岡山大学医学部附属病院では、呼吸器科医のトレーニングを積んだ経験から、体調不良でお困りの方のご相談や、地域連携を介してクリニックや病院の専門医をご紹介します。
フットケア外来
フットケア外来では専門の看護師が、爪切りや瓶邸のケア、神経障害のケア、白癬菌のケアなどを行っています。
また、糖尿病は正しく自己管理するることが大切ですが、各人のライフスタイルに合わせた生活支援も大学教官や糖尿病看護認定看護師が行っています。
担当は、西村亜希子(奈良県立医科大学講師・京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻客員研究員・日本糖尿病療養指導士)と出﨑裕美(糖尿病看護認定看護師)
外来栄養相談
外来栄養相談では、管理栄養士が、生活習慣病を持つ方の一人一人にあった実践しやすい食事療法の方法をアドバイスしています。食事は、「制限」ではなく、「調整」することが大切です。賢く学んで、しっかり食べましょう!
また、お子さんやお母さんの母子の栄養相談も受け付けています。お子さんの食事や栄養に関して気になる方は遠慮なくご相談ください。