京都大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・栄養内科での長年の経験と多くの臨床研究や臨床試験を実施してきた経験から、クリニックでありながら最前線の治療を提案・提供します。

ここ10年で、糖尿病治療薬は多く開発され、また、糖尿病治療に関するエビデンスも数多く構築されました。その結果、診療ガイドラインも様変わりました。近年、専門医による治療が重要になっている理由はここにあります。当院では、医師の経験による根拠のない治療は行わず、エビデンスに基づき、その上で、一人一人に最適な経口薬の選択や、必要に応じて注射治療の提案を行っていきます。最前線の病院で長く中心的に治療を行ってきた経験に、安心してお任せください。

 

糖尿病ケア外来

糖尿病をはじめとする生活習慣病と長く上手に付き合うには、ご自身による日々の管理がとても重要です。しかし、正しい知識を得て実践するのは容易なことではありません。実際、世間は根拠に乏しい間違った情報で溢れています。

糖尿病ケア外来では専門性の高い看護師や管理栄養士が、最新のエビデンスや正しい知識をもとに、生活スタイルに合わせた生活調整、食事療法、運動療法をサポートします。
看護師によるケア外来は、西村亜希子(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻助教・人間健康科学博士・日本糖尿病療養指導士)が担当し、足のケア(フットケア)や糖尿病合併症の進展予防、血糖自己測定やインスリン注射、妊娠糖尿病に関する支援も行います。お気軽にご相談下さい。

 


妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠のケア

晩婚化・晩産化により日本においても妊娠中に糖代謝異常をきたす妊娠糖尿病が増加しています。お子さんに影響があるだけでなく、将来の母親の糖尿病発症リスクが大幅に上昇します。

一方、1型糖尿病や2型糖尿病の方でも、前もって準備を始めれば、妊娠・出産できるようになりました。

正しい知識を得て、安全に妊娠と出産を迎えましょう。また、産後は、お子さんの成長に合わせて、お母さんの健康チェックも定期的に行いましょう。

当院では、妊娠糖尿病や糖尿病合併妊娠の方のケアや、計画的な妊娠を支援しています。

 

インスリンポンプによる治療

ミニメド640Gシステム           テルモパッチ式

 

インスリンポンプを用いた治療も行っています。現在は、ミニメド640Gを中心に使っていますが、将来は、日本初のパッチ式(コードレス)ポンプも使用可能となります。詳しくはお問い合わせください。

 


糖尿病教室・学習会

4階フロアは、ミーティングルームとなっています。定期的に、糖尿病や生活習慣病に関する教室や学習会を実施します。

また、キッチンを備えており、調理実習を通した栄養教室も行います。是非、ご参加下さい。

 原則、事前予約制で、外来受診中の方を優先しますが、内容によっては何方でも参加できます。詳しくはクリニックまでお問い合わせください。

なお、内容により集団栄養食事指導料が必要な場合や、学習会の運営上、参加費が必要な場合があります。ご了承ください。(京のひろば参照)